さぁ、兵庫の底ぢから

先日5月5日の神戸新聞の広告「ウイルスなんて吹き飛ばそう、新聞広告クリエイティブリレー」の第一弾として、活気ある兵庫の姿を描きました。(医療従事者へのメッセージ広告と連動) 
微力ながら社会のお役に立てられれば嬉しいです。日常がいかに貴重か、思い知る日々ですね。
さあ、兵庫の底ぢから
【コピー全文】
新型コロナウイルスの感染拡大により、全世界が対応に追われている今、
一人ひとりがストレスを抱えながら、毎日さまざまな制限を求められています。
しかし、私たちは、かつて未曾有の大災害「阪神・淡路大震災」を経験し
つらく苦しい日々を乗り越え、新しい未来を築いてきた「ちから」をもっています。
今こそ、手を取り合ってあの大災害を乗り越えたこの地から、
新型コロナウイルスを吹き飛ばす兵庫の「底ぢから」を発揮する時。
止まない雨はない。明けない夜はない。私たちは、誰よりもそれを知っているはず。
知恵を出し合い、助け合い、ここ兵庫から元気を発信したい。
まずは、一人ひとりができることから。
さぁ、兵庫の底ぢから。

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